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未来への夢や希望をランタンに描いて空に放つというイベントが27日、西原町で行われ多くの参加者が幻想的な夜を楽しみました。
これは、キリスト教学院大学の学生が主催したものでフェイスブックなどのSNSの呼びかけにこたえた家族連れやカップル、およそ150人が集まりました。
27日の夜はあいにくの天候だったため、体育館での開催となりましたが参加者は、夢や目標を描いたランタンに思いを込めて空中へと放ちました。
参加したひとりは「感動しました、凄くきれいで良かったです」とにっこり。
また、イベントを主催したキリスト教学院大学4年生の喜久川夢さんは「安心と喜びと感動で嬉しかったです。自分の夢(イベント)が叶ったみたいに、次の人の夢に繋いでいけたらいいなと思います」と笑顔で話していました。
体育館は、夢を乗せた多くのランタンでいっぱいとなり参加者は、幻想的な一夜を楽しんでいました。