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大阪のユニバーサルスタジオジャパンの運営会社が沖縄への進出の撤回を含め検討していることがわかりました。
USJの運営会社は2015年3月、沖縄進出の方針を表明、菅官房長官も候補地とされる海洋博公園を視察し、政府の調査費として1億2000万円を計上していました。
しかし、2015年11月、アメリカのメディア大手「コムキャスト」が運営会社の「ユー・エス・ジェイ」を買収、社長が変わったことで沖縄進出が再検討されていました。
県庁で安慶田副知事は県に説明は何かありますかとの質問に「何もないな。聞いてみる」と答え、新社長の挨拶はまだ決まらないのかの質問には「決まってないな。撤退するのかな、沖縄から」運営会社は「いろいろな可能性を含め検討している」とコメントしています。