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2月11日、沖縄市の銀天街では大迷路大会が開かれ、子ども達の賑やかな笑い声が商店街に響きました。
この迷路大会は地域で子ども達を育み商店街の活性化につなげようと沖縄市の銀天街で子どもの居場所作りをする「子どもカフェ」が主催したものです。
11日は、地域の子ども達およそ50人が集まり、受け取った司令に従って商店街を巡るスタンプラリー形式でゴールを目指しました。
参加した子どもは「忙しかった~もう足が筋肉痛してる」「楽しかった」「今度はもっと遠いところまでの迷路がいい」などと楽しそうに話していました。
子どもカフェでは毎週火曜と木曜の夕方と土曜日にボランティア活動を通して食事などを提供していて、今後も月に1度イベントなどを開催し、地域に活動を周知していきたいとしています。