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プロ野球キャンプで沖縄を訪れている阪神タイガースの鳥谷敬選手が5日、県立南部こども医療センターで入院中の子どもたちを激励しました。
鳥谷選手はキャンプで沖縄入りする際に毎年、県立南部こども医療センターを訪れていて、今回が8回目です。
球界を代表するスターの訪問に、入院中の子どもたちや付添いの保護者たちから歓声があがりました。
阪神タイガース・鳥谷敬選手「元気になって、甲子園に、応援に来て頂けたらなと思います」と話し、中学校の野球部に所属する生徒は「かっこいいなと思いました。鳥谷選手のように体も大きくしていきたいと思いました」と話していました。
鳥谷選手は病室から出ることができない子どもの部屋もまわってサインをプレゼントし、闘病中のこどもたちを勇気づけていました。