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高校生が地元の食材を使って開発したパンが、2日から本島内のコンビニエンスストアで販売されています。商品を開発したのは、南部農林高校食品加工科の生徒20人です。
生徒たちは半年間かけて試作を繰り返し、パパイヤチャンプルーを中華風の味付けに仕上げたパンと、ドラゴンフルーツをたっぷり使った甘さ控えめのパンを開発しました。
金城彩花さん「勉強しているひとでもお仕事中でも片手でもって食べられるように細長い形にしました。」
パンは、税込130円で、本島内のローソン沖縄を中心に2日から2週間ほど限定販売されています。