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アメリカ海軍の強襲揚陸艦、ボノム・リシャールが辺野古沖に現れ、オスプレイの離着陸訓練などが行われました。
辺野古沖に姿を見せたのは、長崎県の佐世保港を母港とする強襲揚陸艦、ボノム・リシャールで、キャンプ・シュワブの目の前で水陸両用車を放出した後、ゆっくりと航行して沖へと向かいました。沖合では、オスプレイが離着陸する姿も確認できました。
また、基地監視団体「リムピース」によりますと、オスプレイの着艦能力などを証明する「サーテックス」と呼ばれる訓練ではないかということで、こうした訓練は、長期休暇明けに毎年行われているということです。