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県立芸大生の作品一堂に

県立芸術大学に通う学生たちの研究成果を披露する作品展が県立博物館・美術館で始まりました。

会場には、絵画や彫刻、デザインなどを専攻する学生たちが制作した作品約80点が展示されています。

こちらは、ハイビスカスとオクラの繊維を使って制作した作品。細部まで繊細に仕上がっています。また、かつて沖縄の女性たちが風習として施していた入れ墨・ハジチをイメージしてデザインした、指輪や腕輪などのアクセサリーも紹介されています。

このほか、大きな卵のようなものから今にも人が生まれ出てきそうなダイナミックな彫刻作品も展示されています。作品展は31日までです。