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23日から始まる八重岳桜まつりを前に冬の沖縄観光の魅力をPRしようとカンヒザクラの花束が全国の空港へ届けられました。
色鮮やかなカンヒザクラの花束。北海道から福岡まで全国22カ所の空港に贈られます。
2016年の桜は、暖冬の影響で開花が例年より遅れたものの、1月に入ってから冷え込み、見事に咲いたということです。
本部町観光協会當山清博会長は「全国が寒い時期に春の便り」「温かいおもてなしの心が贈呈できればなと思って。同時に沖縄をPRし、日本一の桜の里、本部町がPRできればなと思って」と話しています。
桜の花束は、各地の空港のカウンターやラウンジなどに10日間程飾られるということです。