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今が旬のリンゴの魅力をPRする出前授業が行われました。
出前授業で、青森県福岡情報センターの中村昌也さんは「青森県で1年間に採れるリンゴ、1個ずつ並べていくと地球3周半するぐらいは毎年採れるんだそうです」と話しました。
これは、全国一の生産量を誇る青森のリンゴの魅力を知ってもらおうと「青森りんごの会」が実施したものです。
真和志小学校の5年生およそ100人が参加した出前授業では、ふじや王林などたくさんのリンゴの品種それぞれに甘さや酸味の違いがあることなどが紹介されました。
授業を受けた児童は「とっても勉強になりました。リンゴ、そんなに好きじゃないんですけど、これからもっと挑戦して食べていきたいとすごく思いました」と話し、また別の児童は「リンゴの生産量とかリンゴが1年間もかけて作られていることとか初めて知りました」と話しました。
最後は、児童に240個のリンゴがプレゼントされました。