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新基地建設の阻止行動が続く名護市辺野古のキャンプシュワブ前では6日朝、警察による取り締まりが再開されました。
キャンプシュワブのゲート前には午前6時過ぎ、県警と警視庁の機動隊の車両が集まり、阻止行動に集まる人々の取り締まりを再開しました。
午前8時すぎには稲嶺名護市長が訪れ座り込みを続ける人たちを激励し、「この闘いは地方自治、民主主義、その本質を問う闘いに発展した」と話していました。
今のところ工事が再開された様子は確認されていませんが、抗議を続ける人たちは警戒を強めています。