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2学期制をとる県内の小中学校の多くで、5日から2学期後半が始まりました。
崎原永輝校長は、「明けましておめでとうございます。どうでしたか冬休みは?」那覇市の真嘉比小学校では登校してくる子どもたちを校長が人気キャラクターの姿で迎えました。
また2学期後半の開始式では、今度は干支のサルに扮し、「物真似が得意なサルのように、友だちの良いところを真似ながら、色々なことに挑戦しましょう」と呼びかけました。
その後、教室では子どもたちが新年の目標を発表しました。女子児童は「勉強を頑張りたいです。」と語ったほか、男子児童は「(マラソン大会で)10位か15位以内くらいには入りたいと思っています」と話しました。
それぞれの目標を胸に、子どもたちの新たな年が始まりました。