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仕事始めの4日翁長知事は県庁職員へ年頭あいさつをし、新基地建設阻止に向けた決意を述べました。
翁長知事は「県知事就任から1年がたち、改めて県民の熱い思いや県政を預かる重責に身の引き締まる思いです」と話します。
また、辺野古への新基地建設を巡っては、責任世代として立ち向かう姿を子ども達に示すことが沖縄の未来を拓く力になると述べました。
知事は「子どもたちは子どもたちなりの判断をして、自信と勇気と誇りを持って、生きて行くと信じます」と話していました。
また、自立型経済の構築と子どもの貧困対策について性根を据えて力を尽くしたいと述べました。