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オリオンビールでは1月3日、新年最初のビールを出荷する初荷式が開かれました。浦添市のオリオンビール本社には、3日の朝、名護市の工場から47キロリットル、350ミリ缶にしておよそ5600ケース、13万4000本分のビールが運ばれてきました。
多くの関係者が出席して開かれた初荷式では、嘉手苅義男社長が、「2015年は売り上げが好調の1年だったが、我々はまだまだチャレンジャーとして成長していかなければならない」と社員を激励しました。
このあと、勇壮な獅子舞に見送られながら、初荷を積んだトラック10台は各販売店へと向かいました。名護工場では、5日から製造を開始するということです。