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2016年の干支は申年。沖縄市のこどもの国では、ヒツジからサルへ干支の引継ぎ式が行われました。これは、新年を迎え、干支が変わる時に開かれる催しで3回目になります。
式では2015年の干支のヒツジから大きな目が特徴のサル、ピグミースローロリスに2016年の主役として赤いタスキが贈られました。引継ぎ式を見た姉妹は「(サル)触ってみたかった。毛がフサフサで、目も大きくてくりくりだったから、可愛かった」と話していました。
また、式のあとには、インド象の琉花が、鼻を上手につかって、書初めを披露。2016年の干支でもある「申」の一文字を書き終えると、訪れた家族連れなどから歓声が湧き上がっていました。