事件を受けて女性が住んでいたうるま市の市議会で臨時会が開かれ、日米両政府に対する抗議決議が全会一致で可決されました。 24日うるま市議会の臨時会では、亡くなった女性の冥福を祈り黙とうが捧げられたあと、…
熱中症の危険性や救急処置などの正しい知識を身につけようと、熱中症フォーラムが開かれました。 このフォーラムには医療や消防、教育現場の関係者らが参加しました。その中で熱中症は屋外だけではなく室内でも高温…
20歳の女性が被害にあった死体遺棄事件で、アメリカ軍の軍属で、元海兵隊員の男が逮捕されてから23日で4日。 次第に事件の真相が明らかになる中、戦後71年間、止むことのないアメリカ軍がらみの事件事故で苦…
翁長知事「絶対許されない綱紀粛正や徹底した再発防止などというのはこの数十年間何百回も聞かされましたしかしこの現状は全く何も変わらない」 20歳の女性の遺体を遺棄した疑いで、アメリカ軍属の男が逮捕された…
犯罪被害者やその家族が集まり、2016年7月、那覇市で声を上げます。 大会を主催するのは、九州・沖縄地区の犯罪被害者や家族でつくる団体「みどりの風」です。 23日会見を開いた会長の廣瀬小百合さんは、沖…
20歳の女性の遺体を遺棄した疑いで、アメリカ軍属の男が逮捕された事件を受けて、翁長知事は5月23日安倍総理大臣と会談ました。 会談は、10分程度行われましたが、冒頭のみの撮影で非公開で行われました。 …
一方、この事件を受け、県政与党などでつくる「オール沖縄会議」は6月にも、大規模な県民大会を開催することを決めました。 辺野古への新基地建設計画に反対する県政与党や県内企業などでつくる「オール沖縄会議」…
20歳の女性の遺体を遺棄したとしてアメリカ軍属の男が逮捕された事件で、22日、アメリカ海兵隊基地司令部のあるキャンプフォスターの前では大勢の人が集まり、女性の死を悼み、アメリカ軍に抗議しました。 女性…
22日、那覇市の住宅街で不発弾の処理作業が行われました。 不発弾は、沖縄戦当時の旧日本軍製250キロ爆弾、1発で、3月、那覇市宇栄原のアパートの建設現場で地面を掘っている最中に見つかったものです。 こ…
航空会社の客室乗務員らが20日、QABを訪れ、「幸せの再来」の花言葉の北海道のすずらんをプレゼントしました。 すずらんの花を届けたのは、日本航空客室乗務員の有村美祐紀さんと、琉球エアコミューターの客室…
容疑者逮捕から1日。県民の怒りは時間を追うごとに高まっています。県内では、20日は、党派を超え多くの政党や団体が、異例の速さで抗議の動きを見せました。 政府側も、朝から動きを見せています。沖縄防衛局の…
米軍属の逮捕を受けて、県民からは怒りの声が上がっています。 嘉手納基地のゲート前には、約100人が集まり「基地がなければ被害者は未来を生きることができた」と怒りの声をあげました。 県民からは「せっかく…