名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを取り下げるよう求めた国の指示に翁長知事が従わないのは違法だとして、国が翁長知事を訴えた裁判の第2回口頭弁論が19日午後2時に開廷します。 これまでに裁判長は、県側の…
東村高江のヘリパッド建設を巡り、東村の伊集盛久村長が自民党県議団に対し、交付金制度の創設を政府に求めるよう要請していたことがわかりました。 要請文は17日に東村役場で、自民党の県議団に対し非公開で手渡…
今回は先月、行われた障害者の自立とは何かを考える学習会を通して参加者が何を学び、何を感じたのか、そして障害者が自立するために社会がどう向き合えばよいのかを考えます。 先月、北中城村で行われた「自立生活…
県内から海外に輸出されるビールの量が6年連続過去最高を更新しました。 沖縄地区税関によりますと2015年、県内から輸出されたビールは2489キロリットル、金額で3億8100万円だったことがわかりました…
支援の輪が広がっています。重い心臓病のため、アメリカでの移植手術が必要とされる森川陽茉莉ちゃん(1歳7ヶ月)を救おうと、沖縄銀行グループが18日、寄付金50万円を贈りました。 ひまりちゃんは、生後2か…
沖縄から未来の科学者を輩出しようと、中・高校生を対象に養成講座が開かれています。 これは県の子供科学人材育成事業の1つで、2015年度から実施されています。琉球大学で開かれた講座「ドローンを飛ばそう」…
旧盆で迎えたご先祖様をあの世へとお見送りする「ウークイ」。県内多くの地域では17日夜、家族で集う光景が見られました。 このうち名護市の屋比久さん宅では、午後8時ごろから仏壇の前に家族が集まり、供え物の…
17日、宮古島市の伊良部島では子どもたちにお供えを配るという独特のウークイ行事が行われました。 伊良部島の南区では17日、家族そろって仏壇に手を合わせカビジンを焼いてご先祖を送るという一般的によくみら…
新聞読者が投稿する人気の写真コーナーの初の展示会が、16日から那覇市で開かれています。 これは沖縄タイムスの読者投稿の写真企画「私の一点」に掲載された作品を集めたもので、およそ90点が展示されています…
懐かしい〜という声が聞こえてきそうです。41年前の海洋博の思い出を振り返る企画展が開かれています。 海洋博公園の開園40周年を記念して開かれているもので、1975年に開かれた沖縄国際海洋博当時の賑わい…
きょうは旧盆のウークイ。ご先祖様はまだまだお見送りする時間ではありませんが、この時間から各ご家庭では、親戚が集まり、賑やかなになってきているのではないでしょうか。 きょうは、旧盆中継です。川村さんが、…
沖縄戦などで犠牲になった人々へ鎮魂の祈りを込めたエイサーです。 毎年ウークイの日に行われているエイサー奉納は、沖縄戦などで犠牲になった人々を供養し、戦争の悲惨さを後世に伝えようというものです。 奉納を…
警察官を語る不審電話が相次いでいて警察が注意を呼び掛けています。 県警によりますと、8月10日、沖縄市や那覇市で県警本部や金融庁の職員を名乗り口座番号や残高、家族構成などを聞き出そうとする不審電話が3…
離島の診療所で研修を行う自治医科大学の県出身の学生が17日、浦崎副知事を訪ね、研修に向けた意気込みを語りました。 県庁を訪れたのは、17日から阿嘉島や渡名喜島、西表島で研修に臨む、自治医科大学の1年か…
子どもたちにもっと科学の楽しさに触れてもらおうというイベントが16日、那覇市で開かれました。今回で5回目となるりゅうぎんキッズスクールサイエンス教室には、小学5年と6年の約40人が参加しました。 今年…