あさって5月15日で、沖縄が本土に復帰して44年となります。その復帰運動のリーダーとして活動し、最初の県知事になった「屋良朝苗さん」その屋良さんをテーマにした舞台の練習に県内の中学生高校生たちが挑んで…
参加者は「平和が大切だってことを、言葉にして行進を行いたいと思います。」「この現状を知って、戻ってからその現状を伝えられたらなと思ってます。」 あさって5月15日で沖縄は復帰44年を迎えます。基地のな…
撮影した男性は「あまりの騒音にテロが起きたと思った」と話しています。 5月10日の午後2時ごろ、沖縄市の上空で住宅地の真上を連なって低空飛行するアメリカ軍のヘリコプターおよそ11機が目撃されました。 …
前回の知事の意見陳述から20日あまり。国地方係争処理委員会の4回目の会合が、さきほどから総務省で始まっています。 辺野古を巡る裁判の和解後、国の是正指示を不服する県の申し出を受けた委員会。前回の委員会…
一方、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部では13日午後、ボーリング調査のためのスパッド台船3隻全てが海域を離れるようすが確認されました。 県と国との和解に伴う工事中断の一環と見られています。沖縄防衛局に…
5月26日から開かれる伊勢志摩サミットの開催を前に、三重県の魅力を発信するイベントが始まりました。 石垣英一三重県副知事「三重県は御食の国といってタイとか伊勢海老とかアワビとか大変有名です」「是非とも…
5月15日の復帰の日を前に、基地のない平和な島を訴えてアメリカ軍基地や戦跡を歩く5・15平和行進が県内の3つのコースで始まりました。 このうち、名護市のキャンプシュワブのゲート前から出発するコースには…
辺野古の新基地建設への抗議活動中、アメリカ軍に拘束されたのは違憲だとして、12日、芥川賞作家の目取真俊さんが国に損害賠償を求める訴えを起こしました。 目取真さんは4月1日、キャンプシュワブ沿岸部の臨時…