全日本男子バレーボールチームが13日から沖縄合宿をスタートします。 全日本男子バレーボールチームは5月末に開催されるリオオリンピック最終予選で出場権を獲得する為、8年ぶりに温かい沖縄の地で強化合宿に臨…
沖縄戦の最中、伊江島のユナパチク壕で起きた集団自決の事実を次の世代に伝え残そうと、このほど記念碑が建立され、12日に除幕式が行われました。 除幕式には、島袋伊江村長やユナパチク壕で起きた集団自決の数少…
普天間基地返還合意20年を迎えた4月12日、那覇市では変わらぬ基地の現実に抗議の集会が開かれ、普天間基地の即時閉鎖を訴えました。 県民広場で開かれた集会には、主催者発表で1500人が参加。登壇したSE…
児童生徒が犯罪に巻き込まれないようにしようと、学校での特別授業などを担当する警察官に4月12日、教育長から委嘱状が交付されました。 県警では、安全学習の一環として、現役の警察官らが学校で特別授業を行い…
4月12日で普天間基地の返還合意から20年。翁長知事は先日、コメントを発表し県内移設ありきの政府の姿勢を批判しました。 1996年4月の橋元龍太郎元元総理は会見で「今後普天間飛行場は次のような措置を経…
普天間返還後の街の未来を20年前、ジオラマに託した高校生たちがいました。 基地が返還されたら…。かつて普天間基地の跡地に「夢の街」を思い描いたのは高校生。あれから20年、当時の高校生たちは今何を思うの…
返還合意から20年。当時の日米の交渉のキーパーソンの一人、吉元元副知事がQABの単独インタビューに応じてくれました。返還合意に至る経緯など舞台裏を知る人物だからこその話を聞かせてもらいまいた。 吉元元…
普天間基地の全面返還が日米で合意されて12日で20年です。1日も早い運用停止と返還を求める県民の声は置き去りにされたままです。 宜野湾市民「このままでは見通しがつかないので、これから自分の子ども孫の世…
県立博物館・美術館で開催中のゲルニカ・タピスリ展の来場者が1万人を突破しました。 1万人目の来場者となったのは、大分県から来た大木さん一家です。娘の麻里さんが趣味で織物をやっていることからタピスリを観…
自然災害の発生や感染症の拡大など、沖縄観光に与える様々な影響を最小限に抑えるため、県が危機管理マニュアルを策定しました。 11日県庁で開かれた沖縄観光推進本部会議で安慶田副知事は「観光客が増加する中、…
こんにちは、スポーツです。きょうはサッカーの話題を続けてお伝えします。まずは、1位大分をホームで迎え撃つFC琉球外国人選手が勝利に貢献しました。そして、元日本打表・高原選手率いる沖縄SV(エスファウ)…
當山宏嘉手納町長「流出事故が多数発生しているという中で、そのほとんどが明らかにされていなかったということで、本当に裏切られた気持ち」 嘉手納町長が怒っていた理由、それはまず、こちらの写真をご覧下さい。…
那覇では4月の観測史上最大の雨量を観測、大雨の影響で各地に被害です。 実近良雄記者「こちらの現場では、高さおよそ10メートルの壁が崩れる土砂崩れが発生しました。道路上にはコンクリートブロックが散乱し、…
被爆地広島で開催された日米外相会談。辺野古が「唯一の解決策」だと変わらぬ姿勢を強調しました。 先進7カ国の外相が集まり開かれている会談。 その中でアメリカのケリー国務長官と岸田外務大臣が会談し、普天間…
普天間基地の返還合意発表からあすで20年、宜野湾市長が改めて早期返還を訴えました。 佐喜眞市長「20年経っても変わらない現状を真摯に受け止めていただき、普天間飛行場を絶対に固定化することなく、一日も早…