戦後70年が過ぎて、次の世代へ、沖縄戦をどう継承するのかが課題になっていますが県外の大学が10年間続けてきた取り組みがありました。秋山記者のリポートです。 雨の中、慰霊塔や野戦病院壕跡を巡り祈りを捧げ…
きのうからアジアで活躍する県内企業の活躍をお伝えしていますがきょうは第2弾、飲食編です。 店内「いらっしゃいませ、ありがとうございます」 タイ、バンコクにある、目利きの銀次。沖縄本社の「みたのクリエイ…
アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、普天間基地の名護市辺野古への移設が遅れ、2025年になるとの見通しを示しました。 「2年くらい遅れている。2023年に完成する予定だったのが、2025年になると今は見…
沖縄水産高校の生徒たちが、将来の職業選択の参考にしようと、2月24日、海洋科学の研究現場で働く技術者を招いて特別授業が開かれました。 特別授業の講師を務めたのは、海洋地球観測船「みらい」に乗り込み北極…
深刻な問題となっている子どもの貧困対策を推進するため県と市町村の担当者が意見を交わす初めての会合が開かれました。2月24日は31市町村の子どもに関わる部局から120人近い職員が参加。 会合では、新たに…
賃金アップなどを求める春闘が本格化する中、県内の労働組合と経営者団体の代表らが23日に意見を交わしました。 会合では、まず、県内35の労働団体でつくる連合沖縄の大城紀夫会長から県経営者協会の安里昌利会…
首里城京の内跡から発掘された陶磁器や金属などから「食」や「いのり」の歴史を辿る企画展が県立埋蔵文化財センターで開かれています。 会場には、14世紀後半から15世紀中ごろに使われたとされる中国産の陶磁器…
経済発展が進むアジアの成長力を取り込もうと、今、県内の様々な企業が海外に進出しています。一方県は、こうした企業の職員が、海外で研修する費用を補助するなど、人材育成を通じて支援しています。きょうとあすは…
23日はは旧暦の1月16日。あの世の正月と言われる「ジュウルクニチー」です。県内各地で、先祖に手を合わせたり、里帰りする人たちの姿が見られました。 こちらは那覇の三重城。23日は朝から雨が降る中、故郷…
豊見城市の給食センターの調理員から、ノロウイルスが検出され、市内の幼稚園と小学校中学校では、22日から給食が停止となっています。 ノロウイルスの感染が確認されたのは、豊見城市立学校給食センターの調理員…
普天間基地の5年以内の運用停止に向けた話し合いの場を持つよう翁長知事は、次の政府との協議会で求める考えを示しました。翁長知事は「設置についても、政府、沖縄協議会で主張していきたいと思っております」と話…
那覇市初の試みです。 那覇市消防局は、聴覚障害者の救急患者に対応するため、隊員や看護師を対象にした手話勉強会を開きました。 手話勉強会には、24時間勤務明けの現役救急隊員や、救急病院に勤務する看護師な…
夏の甲子園を目指す大会の前哨戦とも言われる県高校野球春季大会。組み合わせ抽選会が行われました。 61チームが出場する春の県大会。 大会は第1シードの八重山、続く、興南、那覇商業嘉手納の4校のシード勢を…
2月23日は旧暦の1月16日。あの世の正月と言われる「ジュウルクニチー」です。 那覇市の三重城では、先祖に手を合わせる人の姿が見られました。23日は朝から雨が降る中三重城には、故郷を離れた離島の出身者…
2月22日きのう、隠れた観光スポットでもある小さな無人島で携帯電話の電波状況を改善するための工事が行われました。 那覇から西におよそ14キロ離れたナガンヌ島は、4月から11月までしか入ることができない…