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大晦日の31日、那覇市の波上宮では今年の厄を払い、新たな年を迎えようと、大祓の儀式が行われました。
この儀式は夏と冬に行われ、波上宮には半年間の厄を払い、新たな年を迎えようと多くの参拝者が訪れていました。
参拝者には、自身に見立てた人の形をした紙が配られ、お払いを受けていました。
波上宮・禰宜の大山晋吾さんは「身も心もお払いで清らかになって、清々しい気持ちで新たな都市を迎えて頂きたい」と話していました。