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本部町にある美ら海水族館のサメの水槽で、アクリルパネルを磨く作業が25日に行われました。果たしてその方法とは!?
25日夜、美ら海水族館で閉館後に行われたこの作業。「危険ザメの水槽」に金属製の囲いのようなものが入れられます。そして、その中にダイバーが入りました。そう、ダイバーが檻に入ってアクリルパネルを磨くんです。それにしても、危険を感じることはないのでしょうか。
魚類チーム飼育員・当真英之さんは、「今回、イタチザメのメス、大型の個体が入って初めての掃除だったんですけれど、やっぱりああいうサメは、興味を持ちながら(檻に)接触するのが最初の方は多かった。怖いっていうのもあるんですけど、イタチザメの魅力もわかるので、近くで見れるのはやっぱり嬉しい」と話していました。
また「サメもいろんな色や形、大きさ、そして美しさがあって、この水槽でそれを見ていただければ嬉しい」と話していました。