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15-12-25-08

飲酒した後に車で寝て朝方帰ってもアルコールは抜けず、飲酒運転で検挙されるドライバーが後を絶たない事から宜野湾署は12月24日市内の居酒屋などでチラシを配布し、注意を呼びかけました。

宜野湾署管内では、23日までに飲酒運転の検挙件数が2014年の同じ時期に比べ30件多い151件となっていて、「寝れば大丈夫だと思った」と話す検挙者が多いということです。

配布されたチラシは、車で寝ている客を店側の人が見かけ次第、車のボンネットに貼り注意を促し、飲酒運転を未然に防ぎたいとしています。