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糸満市の西崎特別支援学校にはクリスイヴの24日、子どもたちの交通安全に役立ててもらおうとプレゼントが届きました。
校門前の横断歩道に設置されたのは、真新しい信号機。これは登下校時の交通事故を心配する保護者や学校が署名活動や、県警への呼びかけなど、約7年に及ぶ活動を経て設けられました。
子どもたちは早速、歩行者用ボタンの押し方や安全な渡り方を確認していました。児童は、新しい信号ができてどんな気持ちですかと聞かれ、「楽しい気持ちです、毎日渡ります」と話していました。
学校側は「自力で通学する子どもたちも増えているので今後、大いに活用したい」と喜びを語っていました。