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就任から1周年を迎えた翁長知事を激励するパーティーが、15日、那覇市内で開かれました。パーティーには、知事の後援会関係者や、県議会与党会派の議員、市町村長などが集まり、就任1周年を迎えた知事を祝いました。
参加者から、労いと激励のあいさつを受けた翁長知事は、この1年の県政運営を振り返り、「万国津梁の精神、日本とアジアの懸け橋になる、日本と世界の懸け橋になる、沖縄の役割というのが大きく花開いてくるものが、子どもたちに宿っていく、これが私が1年間頑張ってきて、これからも頑張ろうとしている一番重要なところであります」と挨拶しました。
辺野古移設をめぐる国との法廷闘争が本格化する中、知事の2年目の県政運営がスタートします。