※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
15-12-15-007

テレビの番組や映像、映画などを紹介し販売する東南アジア最大の映像見本市がシンガポールで開催され、沖縄県や県内の企業も参加しました。2015年で16回目を迎える「アジアテレビフォーラム」はASEANを中心に世界47カ国から各国の放送局や映像制作にかかわる業者など723ブースが出展。

沖縄県や沖縄フィルムオフィス、また県内の制作会社なども参加し、海外テレビ局やバイヤーとの商談に臨みロケ地としての沖縄の魅力と、観光などのコンテンツをアピールしました。

県文化観光スポーツ部観光振興課平安常幸さんは「沖縄の良さ、魅力を、そういったものを、フィルム、映像、映画を通して、沖縄の知名度を高める取り組みを進めていきたいと思っています」と話していました。

見本市には3日間で、およそ5000人以上が訪れ県や企業からは、「次に結びつく商談が行えた」という声も上がっていました。