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ベトナム戦争などを経験したアメリカの退役軍人らが15日朝、普天間基地の野嵩ゲートを訪れ、基地の閉鎖と新基地建設反対を訴えました。
抗議活動に参加したのは、9日から沖縄を訪れている「平和を求める元軍人の会」のメンバー。雨が降る中、普天間基地の閉鎖と新基地建設反対を訴えました。
元米陸軍アン・ライトさん「普天間基地は閉鎖されるべきだが、他の場所に新たに基地が建設されるべきでもない」「戦後70年も経っている。沖縄にある基地はすべて沖縄の人に返還するべきだ」
退役軍人らは、午後6時から那覇市でシンポジウムを行います。