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県立沖縄ろう学校を卒業し、社会人として活躍する先輩が母校で後輩たちを激励しました。出前授業をしたのは、沖縄電力で働く伊波琴乃さんです。
3年生から6年生までおよそ10人の後輩を前に、伊波さんは手話を使って電気が家庭に届くまでの仕組みなどを説明しました。
伊波琴乃さんは「障害を持っている先輩でもこうやって頑張ってるんだなという手本を見てもらって、自分の自信を持って頑張ってほしいと思います。私もそれを期待します」と話しました。
活躍する先輩の姿に後輩もよい刺激をもらっているようでした。