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宮古島産の蕎麦を使った「そば打ち」体験が12月7日、宮古総合実業高校で行われました。
宮古総実では、地下水には悪い影響を与える硝酸性窒素を日本そばが吸収し、土壌に含まれる濃度を薄くする効果があることを実験で証明していて、日本そばの栽培と普及に取り組んでいます。
今回のそば打ち体験は、環境科フードクリエイトコースの2年生が挑戦。市内で日本そばの店を営むプロの職人からアドバイスを受け、なれない作業に悪戦苦闘していました。その後、生徒らは、自ら打ったそばの味を堪能していました。