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石井国土交通大臣が埋め立て承認の取り消しを執行停止したのは違法だとして、県が審査を申し出ていた国地方係争処理委員会は、12月4日、2回目の会議を開き、引き続き適法性の議論を行うことを決めました。
2回目の会合となった4日の委員会では、県と国、双方から提出された文書などを検討しました。
3時間に及んだ議論の結果、県からの申し出の適法性について引き続き議論するため、改めて、双方に文書で説明を求めることになりました。
来週にも説明を求める文書を送り、回答が届き次第、次の委員会の日程決定。結論は2016年1月末までに出すことになっています。