※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
一方、稲嶺名護市長は2日夜会見し、代執行訴訟が始まったことについて20年前の裁判とは社会的な環境が違うと述べ、しっかり司法の場で審議してほしいと述べました。
稲嶺市長は「三権分立という司法の立場をですね。それを示してほしいなと期待をしております」と話しました。
県側は名護市長ら9人を証人として裁判所に申請しています。また、辺野古のゲート前では3日も新基地建設に反対する市民らの抗議が続いています。
抗議行動に参加する人は「(知事が)気持ちを代弁してくれたことに感謝と誇りを持っている」と話しました。