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県議会11月議会は、3日から代表質問が始まり、2日の代執行訴訟などについて質疑が始まっています。
午前中質問に立った、自民党の座喜味一幸議員は、国との対立が泥沼化することは避けられない状況になったとして、法廷闘争に至った経緯や、今後、敗訴した場合の対応などを質しました。
翁長知事は答弁で「一連の政府の対応は、団体自治、住民自治、地方自治の本旨に照らしても極めて不当であり、今後も県の考えが正当であることを主張立証して参ります」と述べました。
午後からは与党議員の質問が行われます。