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今週は犯罪被害者週間です。犯罪に巻き込まれた被害者の思いや、それを支える活動に理解を深めてもらおうと、28日に中城村で集会が開かれました。
集会では、当時15歳の娘を交通事故で亡くした、大分県に住む浜崎満治さんが講演し、娘を失った悲しみと、娘の存在を残していきたいと始めた自身の活動について話しました。
浜崎満治さん「私は、消えて無くなりたいと思い続けていました。娘が亡くなって、自分が生きている。自分の存在が許せなかった」
また会場では、「命の大切さを学ぶ教室作文コンクール」で優秀賞を受賞した生徒2人の表彰も行われました。