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空手プレミアリーグ開会式

空手1プレミアリーグの2015年最終戦となる沖縄大会が28日から県立武道館で開催されています。

空手1プレミアリーグ沖縄大会には、世界38カ国から202人の選手がエントリーしました。開会式で翁長知事は「国内外に空手の真髄を示す大会にしてください」と選手たちを激励しました。

日本人対決となった男子個人形の決勝には、県出身の喜友名諒選手が登場し、気迫あふれる演舞を披露しました。結果は4‐1の判定で、喜友名選手の勝利。2014年8月に続いて、地元沖縄大会を連覇しました。

大会は29日までで、男子団体形に再び喜友名選手が登場します。