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県内各地の障害者就労施設が集うスポーツレクリエーション大会が28日、糸満市で開催されています。
大会には県内11の障害者就労施設がエントリーし、利用者のほかボランティアスタッフや応援など、250人あまりが参加しました。
大会のテーマは「みんな友だち手と手をつないで大きな『わ』」で、競技は20メートル走やがちまい競争といった7種目。「ロープ送り」という競技では、チームで手に持ったロープをいかに早くゴールに送れるかを競います。
参加者たちは、和気あいあいとした雰囲気の中、競技を楽しんでいました。参加者には、全員に参加賞が贈られるということです。
大会は28日午後3時まで、糸満市の西崎総合体育館で開催されています。