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経済界のリーダーたちが集い、沖縄経済の将来について意見を交わす沖縄懇話会のラウンドテーブルが開催されました。
今年で26回目を迎えた沖縄懇話会のラウンドテーブルでは「国際見本市都市・沖縄をめざせ!」というテーマを掲げています。
基調講演では日本貿易振興機構の眞銅竜日郎理事がアジアを中心に多数のバイヤーが参加する沖縄大交易会について、商品展示のノウハウを蓄積できればさらなる発展が期待できると述べました。
また、その後のパネルディスカッションでは与那原町の古堅國雄町長や県経済の有識者らが登壇し、中城湾港マリンタウン地区への建設が決まった大型MICE施設による地域活性化への期待や経済効果などについて様々な意見を交わしました。