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世界遺産中城城跡の城壁に映像を映し出すプロジェクションマッピングが21日に開かれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。
このプロジェクションマッピングは、中城村が2013年から始めたもので、今回3回目です。
中城城を築城した護佐丸の生い立ちから、阿麻和利に討たれるまでのストーリーが、獅子舞や太鼓の演奏と共にコンピューターグラフィックスで城壁に映し出され、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。
このほかにもレーザーショーやコンサートなどが開かれ、多くの家族連れが涼しい風を受けながら、秋の夜長を楽しんでいました。プロジェクションマッピングは、22日も午後5時から開かれます。