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日本民間放送連盟などが主催する「地方の時代」映像祭で琉球大学の学生の作品が奨励賞を受賞しました。
映像祭の2015年のテーマは「新たな地域主義を求めて」で過去最高の294作品が寄せられ30作品が入賞。このうち、市民・学生・自治体部門の奨励賞に琉球大学の学生の作品が選ばれました。
この作品は生まれた時から基地がある自分と同世代の若者の様々な考え方を取材したものです。リーダーの高嶺千春さんは「知ったつもりでいた事が実際に現場を訪れ様々な意見を聞くことで辺野古をリアルに感じることができた」と話しています。
グランプリは東北放送が制作した「海風に舞う石巻・十三浜神楽とともに生きる人々」でした。