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名護市辺野古への新基地建設は民主主義に反するとして、県内の学生が中心となって結成されたシールズ琉球が緊急集会を開きました。
14日、名護市のキャンプシュワブゲート前で行われた緊急アピールは、全国一斉行動の一環として行われたものです。
集会では、県内の学生が中心となって結成されたシールズ琉球のメンバーらが「この夏は民主主義について色々と考えてきた。僕たちには、座り込みを続ける仲間や全国で声をあげる仲間がいる。辺野古の現状や民主主義のあり方を発信していきたい」と訴えました。
時折、強い雨の降る中、集会にはゲート前で座り込みを続ける人々も参加し、学生らの力強いスピーチに拍手を送っていました。