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県内の大学生自らがコンビニの商品を企画・販売し売り上げを競う通称「学P」が6日、閉講式を迎えました。
沖縄ファミリーマートが9年前から行っている「学P」は県内の大学生が商品の企画からPR、販売までを体験する実践型のインターンシップで2015年は「カフェメニュー」をテーマに県内の大学生が弁当やパンなどオリジナル商品の売り上げを競いました。
閉講式では、1番売り上げが多かった沖縄キリスト教学院大学の「チキ×チキDON弁当」がベスト学P賞を受賞しました。
参加した学生は「今後、社会に出た時は人と人とのコミュニケーションをこの学Pで培ったことを生かせたらいいなと思いました」と話していました。
参加した学生の表情には商品の企画開発・販売に臨んだ達成感が満ち溢れていました。