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地域のビッグデータを高校生にも活用してもらおうと11月4日八重山高校で出前授業が開かれました。
地域経済分析システム「リサース」は内閣府と経済産業省が2015年4月から公開しているもので、携帯電話の位置情報をもとに人の移動が目で見て分かる「観光マップ」や地域人口の推移などを示す「人口マップ」などビッグデーターを集約したものです。
出前講座には八重山地区の3つの高校から13人が参加。生徒たちは自分たちの地域に関わる膨大なデータを調べこれまで知らなかった地域の姿を発見しているようでした。
内閣府では、多くの人に、このデータを活用して欲しいと話しています。