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喉頭がんの治療のため、3か月間活動を休止していた、お笑い米軍基地の脚本家で知られる小波津正光さんが、11月2日、復帰会見を開きました。
小波津さんは、ラジオのレギュラー番組の生放送中に会見を開き、闘病生活の出来事を時折、笑いを交えながら報告しました。
小波津さん「僕がガンだったという経験を話すネタにすることで、ちょっとでも皆さんにも興味を持ってくれたり、もっと親近感を持って考えてくれるかなーって思っています。早い治療に越したことないので、体に違和感があったらいいって欲しいですね。」
がん検診の大切さを呼びかけた小波津さんは、11月15日、自身の闘病をネタにしたお笑いライブを開催しますが、チケットは完売だということです。