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広告美術コンクール作品展

県内広告美術の技能向上を目的とした立て看板のコンクールが30日から那覇市で開かれています。

那覇市のパレットくもじ前には県内の業者が描いたカラフルな立て看板がずらりと並んでいます。コンクールは毎回、テーマに沿った立て看板を描いてもらうもので、今回のテーマは「よりよい沖縄のために公共交通機関の利用促進」。さまざまなイラストやコピーでバスやモノレール、タクシーなどの利用を訴えていました。

沖縄広告美術協同組合理事長の永吉英さんは「公共交通を利用して頂くことによってよりよい観光立県沖縄が作れていくんじゃないかと考えています」と話していました。

看板の中には『「バス恋」はじめませんか?』とバスでの出会いをアピールしバスの利用を促すユニークなものもありました。看板の展示は11月1日までです。