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和歌山県で開かれる全国障害者スポーツ大会に県代表として出場する選手たちが22日に那覇空港を出発しました。
全国障害者スポーツ大会には、沖縄県から陸上やサッカーなど9競技に66人が出場します。
結団式で選手代表の山里智樹さんは「選手一人ひとりが大輪の花を咲かせ、県民に笑顔の花を咲かせることを誓います」とあいさつしました。
陸上100メートルでの活躍が期待される新崎祥太選手は大会にかける思いを「目標は12秒前半を出していきたいなと思います。自分をみて、同じ境遇の方にこんな人もいるんだ。自分もやってみようかなということになってくれたら」と話していました。
大会は24日から3日間、和歌山県で開かれます。