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辺野古への基地建設を巡り、兵舎の解体が進むキャンプシュワブ内のアスベストの処理状況を確認しようと、市民団体や住民らが資料の提出を沖縄防衛局に求めました。
市民団体の代表や辺野古区の住民らは、2014年7月から進むキャンプシュワブ内の兵舎などの解体で出たアスベストの処理状況を示す資料の提出を求めました。
防衛局側からは27棟の兵舎などの配置図が示されたものの、処理する様子の写真は示されませんでした。
沖縄防衛局名護防衛事務所の儀保忠光所長は「情報公開請求をしてほしい」と話すに留まりました。