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2016年春のセンバツ大会につながる九州高校野球大会に出場する八重山・興南の両校が開催地の鹿児島に向け、出発しました。
那覇空港で行われた壮行激励会には県高野連や両校の関係者らが集まりました。神谷孝県高野連会長は「沖縄から4年連続のセンバツ出場を目指してほしい」と選手たちを激励。そして、両校のキャプテンが大会に向けた決意を述べました。
八重山高校の友利有也主将は「試合の時は八重山高校らしく貪欲に、チーム一つになって戦っていきます」と話し、興南高校の上門洸輝主将は「九州大会では選手一人一人が勝利への執念を見せたいと思います」話しました。
24日に初戦を迎える両校、センバツ出場が濃厚となるベスト4以上を目指します。