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県選出の野党国会議員5人が13日に会見を開き、辺野古沖の埋め立て承認を取り消した翁長知事を「断固支持する」との声明を発表しました。
連名で声明を発表したのは、県選出の野党国会議員5人です。玉城デニー衆議院議員は「不当に行われた承認の取り消しは当然のことであり、国は翁長知事の決定を受け入れ、即刻埋め立て工事を中止すべきである」と話します。
また声明では、選挙結果を通じて新基地反対の民意は明確に示されており、それを受け止めることが民主主義国家の政府として当然のことだとして、安倍政権を厳しく批判しています。
議員らはこの後、安慶田副知事とも面会し、国会からも翁長知事を全面的にバックアップすることを約束しました。