※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2016年のセンバツ甲子園に繋がる高校野球秋季大会は10月11日決勝戦、大会第1シード八重山は夏の王者、興南を下し初優勝を飾りました。
試合は2回、エース比屋根のタイムリーで興南が先制します。一方、八重山は4回、1点を返し同点にするとさらに1塁3塁の場面でバッターは6番与那嶺。ここで興南の比屋根が痛恨の送球ミス。八重山がこの回、一気に3点を奪います。
このまま逃げ切った八重山が史上初の秋季大会優勝を飾りました。2校は、24日の九州大会に県代表として出場します。