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日本と海外の青年の交流を通してお互いの理解を深めようとアラブ共和国とラトビア共和国の青年20人が28日県庁を訪れました。
浦崎副知事を訪ねたのは、アラブ共和国から10人とラトビア共和国から10人の青年20人です。
この事業は、外国との交流を通じて、国際社会で指導力を発揮できる青年を育てようと内閣府が行なっているものです。ラトビア共和国のサンダ・プルーナさんは「文化や生きている社会環境は違うが共通点は社会を良くしていこうという思いだ」と挨拶しました。
一行は30日まで滞在し、琉球舞踊やエイサーの体験やサンゴの保全活動などについて学びます。