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2016年1月に行われる宜野湾市長選挙に、市政野党陣営から出馬を要請されていた志村惠一郎氏が23日、正式に出馬を受諾しました。
候補者選考を進めてきた委員会は21日、翁長知事を支えるオール沖縄、オール宜野湾の立場での出馬を元県統括監の志村氏に要請していました。
出馬要請を受け、志村氏は記者の質問に「出馬を受諾するということでお答えさせていただきました。普天間基地の固定化はあってはならないという強い思いと、それから県外に移設をしたい」と答えていました。
宜野湾市長選挙には、現職の佐喜眞淳氏も出馬を表明していて、志村氏との一騎打ちになるとみられています。