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9月18日の「しまくとぅばの日」を前に、NPOのメンバーが県教育長を訪ね、しまくとぅばの保存と普及にさらに取り組むよう、要請しました。
要請したのはNPO法人「うちなぁぐち会」など4つの団体で、桑江常光会長が諸見里県教育長に、「しまくとぅばの保存と普及の拠点となる、しまくとぅば教育センターの設置を前向きに検討してほしい」と要請しました。
2013年の県の調査では、「しまくとぅばに愛着がある」と8割の県民が答えたものの、「日頃から話す」と答えた人は3割にとどまっています。